ソ・ジソブとコン・ヒョジンは共同記者会見で「世界文化の中心地ニューヨークで、韓国映画を広く伝えることができる機会が与えられて、嬉しい。
この日IFC劇場には、ソ・ジソブが主演した『映画は映画だ』を観覧するための人々で長蛇の列が出来た。観客は韓国人はもちろん日本人、米国人もいた。日本記者は「2006年、日本でドラマ『ごめん、愛してる』のヒット後、ソ・ジソプの人気が急上昇した」と伝えた。授賞式を終えて場所を移して開かれた「韓国映画の夕べレセプション」でも、アジアメディアの取材攻勢は激しかった。
ソ・ジソブはハリウッド進出意向を尋ねられた質問に「コメディのように観客を笑わせる映画に挑戦してみたい」と答えた。またコン・ヒョジンは「俳優ならば誰でもハリウッドを夢見る。映画に東洋的情緒を加味できる米国監督と仕事をしてみたい」と話した。[写真=NEWSIS](情報提供:innolife.net)
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