【韓流】イ・ビョンホン、「流暢な英語、ハリウッドのレッスンのおかげ」

2009年07月30日(木)17:28

　俳優イ・ビョンホンが、映画『G．I．ジョー：戦争の序幕』で流暢な英語の実力を披露した理由を明らかにした。　

　イ・ビョンホンは29日午前11時、ソウル新羅ホテル・ダイナスティーホールで開かれた記者会見で、これに対する質問を受けて「英語は18歳に2年間習い、その後は習ったことはないが、運良くある程度記憶している方だった」と答えた。

　

　イ・ビョンホンは引き続き「ハリウッド映画は、ボイストレーナーが個人ごとに付くという話を聞いて、心配しないで行ったが、ボイストレーナーは一人だけだった。大勢の俳優がいるため、私がレッスンを受けれる時間は2時間程度だった。とても悩んだがやはりプロなので、1時間だけでも長短音と口を開く大きさなどを詳しく教えてくれた。短い時間だったが、とてもためになった」と付け加えた。　

　イ・ビョンホンはテロリスト軍団コブラの秘密任務のために雇用された傭兵ストーム・シャドウ役を演じて、本格的にハリウッドに足を踏み入れた。アクション玩具で始まり漫画、テレビシリーズに続き映画化された『G．I．ジョー』は、最強の特殊軍団G．I．ジョーと強力なテロリスト軍団コブラの対決を描いたブロックバスター映画で、8月6日公開される。（情報提供：innolife．net）

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