【華流】リン・チーリンが毎日ラブレターを書いていた男性とは？

2009年07月31日(金)20:08

　映画『刺陵』の監督をつとめた朱延平（チュウ・イェンピン）が、主演女優の林志玲（リン・チーリン）から毎日ラブレターをもらっていたと告白。「誰にも見られないようにトイレでこっそり読んで、宝箱にしまっていた」と秘話を明かした。

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　台湾のテレビ番組でその秘話を語ったチュウ監督は、「チーリンは僕の機嫌を取るために手紙を書くのかと思ったが、そうではなかった。内気な彼女は面と向かって、演技について意見することができない。なので、気づいたことや思っていることを手紙に書いて伝えてくれた」と説明。「しっかりした文章でつづられた、素晴らしい手紙だった」とチーリンを褒め称えた。

　一方で主演男優の周杰倫（ジェイ・チョウ）は、どんな時でもストレート。「こういう風に撮影した方がカッコいい、僕に任せて！　など意見をその場で言い撮影スタッフを説得していた」と明かした。

　積極的なジェイと比べて、控えめな態度だったというチーリンだが時には自ら台詞を考え、採用になったこともあったという。「彼女は『レッドクリフ（原題：赤壁）』に出演し、呉宇森（ジョン・ウー）監督の指導を受けいい女優に成長した。『刺陵』の公開に期待していてください！」とチュウ監督は、自信の新作をPRした。（編集担当：饒波貴子・黄珮君）

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