【韓流】キム・ミョンミン、「20キロ減量、飢餓状態と同じだった」 (2009年8月25日)

【韓流】キム・ミョンミン、「20キロ減量、飢餓状態と同じだった」

2009年08月25日(火)17:37

　俳優キム・ミョンミンがルー・ゲーリッグ病の患者に扮して、苛酷なダイエットを敢行した感想を明らかにした。24日午前ソウル狎鴎亭CGVで、キム・ミョンミンとハ・ジウォンが主演したロマンス映画『私の愛、私のそばに』が、制作報告会を行った。

　

　『私の愛、私のそばに』は、難病ルー・ゲーリッグ病の男性“ジョンウ”（キム・ミョンミン）とたくましい葬儀指導者ジス（ハ・ジウォン）の愛を描いたロマンス映画だ。

　ルー・ゲーリッグ病の患者に扮して、20キロ以上を減量して話題になったキム・ミョンミンは「初めてシナリオを受けた時、これは死んでもできないと思った。これをすれば死ぬと思ったが、シナリオを見た後から毎日夢を見た」と出演理由を話した。また「これは無条件痩せなればならない役と思って、ダイエットをした。毎日飢餓体験とも同じだった。今日より明日、もっと痩せなければならないと思い、そのプレッシャー感のために痩せることができた」と明らかにした。　

　肋骨と背骨が見えるほど痩せたキム・ミョンミンは「映画後半には、一体私が何を演じているか分からないほど、余裕がない状態で撮影をした」とハードだった撮影のエピソードを伝えた。ロマンス映画『私の愛、私のそばに』は、9月24日公開予定。（情報提供：innolife．net）

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