韓流4大スター、イ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、ソン・スンホン、ウォンビンが共演する「奇跡がそろった。韓流フォーカード~FOUR OF A KIND~」が17日、開催された。
東京ドームで行われたこのイベントは昼夜2公演で、約6万人を動員したという。

 大の韓国通として知られ、語学留学の経験もあるタレントのうつみ宮土理さんもこのイベントに参加し、自身のブログで「チケットが15800円もしたので、高い!と最初は思っていました。ところが、実際に行ってみて、15800円は安い!と思ったほど、内容も演出も十分満足しました」「会場はソウル駅のセットで、韓国に行ったような気分になれました。そして、4人、それぞれ、1人ずつがカッコよかったです」とその感想をつづっている。

 また、イ・ビョンホンは元交際女性とトラブルの渦中にあり、ファンに対してどのような発言をするかが注目されていた。ネット上では「ビョンホン様はやはり1番人気だった。あの話題には一切触れず、ドラマ『IRIS』の番宣が多かったように思う」「睡眠不足なのか目が赤く充血していて痛々しい」といった声も見られた。

 コンサートの最後には、4人が日本語で「愛はここにある」を合唱。この日を祝すとともに、再会を約束。そしてシャンパンで乾杯を行いエンディングとなった。「本当に『奇跡が揃った』というキャッチコピーがぴったりの顔合わせ」だったと言うこのイベント。ファンにとっては一足早いクリスマスプレゼントとなったようだ。
(編集担当:李信恵・山田武志)


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