■「パンダ」写真特集
同センターの役割は絶滅危惧種であるパンダの観察と研究および繁殖を行うことで、これまでに66頭のパンダが同センターで育った。研究員がパンダのぬいぐるみを着て、パンダを自然に誘導する試みはいつも成功するわけではない。
2007年、「祥祥」という名前の5歳のオスのパンダは3年間の訓練の後に自然に戻されたが、まもなく死体で発見されている。(編集担当:村山健二)
【関連記事・情報】
・上野のパンダ名前決定!!「リーリー」「シンシン」にもうすぐ会える!(2011/03/10)
・上野のパンダ、22日に公開、雄リーリー、雌シンシンと命名(2011/03/09)
・パンダ大虐殺か!? これは一体!(2011/03/08)
・パンダが上野動物園に到着 パンダ外交が効果を発揮=中国紙(2011/02/23)
・中国メディアも注目「パンダの比力、仙女が日本を席巻」(2011/02/23)