第1位は北朝鮮のリュギョン(柳京)ホテル。同ホテルは「世界一、高いホテル」を目指し、1989年に着工。しかし工事はしばしば中断した。物資や電力の不足のためとされる。2008年に工事を再開し、2012年4月の開業を目指す。ただし、完成しても倒壊する危険性が高いとの指摘が多い。
第2位はドバイのアトランティス・ホテル、第3位にはルーマニアの国会議事堂が選ばれた。
アジアではベトナムのホー・チ・ミン廟を第6位に選出。さらに中国の遼寧方円大厦を第9位に選んだ。
中国メディアは、遼寧方円大厦を設計したのは台北101も手がけた台湾の著名な建築家である李祖原氏と紹介。「東西の建築の風格を融合しようとしたが、調和がとれていない」とのCNNの論評を紹介した上で、遼寧方円大厦のランクインを「不幸にも選ばれた」、「審美は主観的なもので、基準はひとつでない」などと評した。
中国メディアは、「ランクインした建物は、正確にいえば世界で最も論争がある十大建物であると、CNNも表明している」とつけくわえた。(編集担当:如月隼人)











