韓国で放送された「真夜中のTV芸能」のコーナー「スター直球インタビュー」に、出演したイ・ビョンホンは「高校生の時、私が一番得意だったのは腕相撲で、もっとも優れていたのはIQだった」とし、IQが155だったと告白した。
しかし、「IQと頭が良いことは直結しているとは思っていない。逆に私は社会性に欠けているようだ。それがコンプレックスになっている」と正直に告白し、「普段は抜けたところが多くバカとも言われる。私はそのような人間だ」と説明した。
また、自身が主演する映画『光海、王になった男』で1人2役に挑んだイ・ビョンホンは、「俳優にとって王とは?」と聞かれ、「気分が違う。勇気が出る。こんな難しい配役までこなしたんだから何でもできるのではないかという自信が生まれた」と語った。イ・ビョンホン主演映画『光海、王になった男』は9月に公開される。(編集担当:坂下望)