帰宅・ドア開けた直後に爆発、家の外に吹き飛ばされる=杭州

       
 仕事を終え午後6時ごろに帰宅した男性が、自室ドアを開けた直後に室内で激しい爆発が発生した。地元メディアは12月5日になり「開門即爆」などと報じた。事故発生は11月28日で、爆発が発生した近隣では「爆弾を仕掛けられたのでは」などのうわさが出たが、ネズミがガス管をかじったためにガスが充満し、帰宅した男性が点灯したとたんに爆発したという。

 事故があったのは浙江省杭州市蕭山区内の賃貸住宅。爆発で帰宅した男性は屋外に吹き飛ばされた。男性は安徽省出身で、杭州市内で働いていた。妻と子がいたが、2人はまだ帰宅していなかった。

 爆発で、隣室との間の壁も崩壊した。室内は、崩れ落ちたレンガと散乱した家具で足の踏み場もない状態になった。冷蔵庫やテレビも吹き飛んで壊れた。天井からは、ちぎれたコードなどが垂れ下がった。隣室にいた男性も負傷した。

 屋外に吹き飛ばされた男性は「まさか、ドアを開けた直後に爆発で吹き飛ばされるとは思わなかった」と述べた。同男性は気を失い、救急車で病院に搬送された。かすり傷程度で、大きな問題はないという。隣室の男性も軽傷だった。

 帰宅とほぼ同時に爆発が発生したので、「爆弾を仕掛けられたのでは」などのうわさが発生した。しばらくすると「遠隔操作の爆弾を見た人がいる」とのデマも流れた。

 現場検証を繰り返した結果、事故の発端は、住人がガス器具を取り付ける際に、レンガの壁に穴を開けてガス管を通したことだったと分かった。部屋にはネズミが住み着いており、レンガとガス管の間を自分の通路にしようとして、ガス管もかじったために穴が開き、ガスが少しずつ漏れる状態になった。

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2012年12月7日の中国記事

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