台湾一の美女と名高い林志玲リン・チーリン)が、恋人と破局しシングル宣言。「昔と違い、プライベートの恋愛を公表するようになった」と、メディア関係者が話題にしているという。
(写真は「CNSPHOTO」提供)

■「林志玲(リン・チーリン)」写真特集

 新作映画『101次求婚』の記者会見の場で、“ひとり身”になったことを明かしたチーリン。本作では背の低い庶民派男性をパートナーに選ぶが、実生活でも「私を理解してくれる男性なら、身長や外見は重視しません」とのこと。「愛を注ぎ誠意を感じさせてくれる人がいい。人間は誰もが老いていき、特に女性は年月の経過で外見が大きく変わります。外見で好意を持たれると、いつか捨てられてしまう。なので私は外見と金銭を愛情に結び付けてはいけない、と思っています」ときっぱり語った。

 また「以前は努力家で親孝行な男性がいいと思っていましたが、今はトキメキたい。普段ドキドキすることがあまりないので、トキメキを感じる男性に出会った時は後悔しないように、行動したいと思っています」と、恋愛に積極的な姿勢を見せた。「人間は愛情によって変わる生き物。好きな人のために変わることができるのは、素晴らしいことですよね!」と笑顔で述べたチーリン。恋愛コンプレックスから抜け出し、勇気を持とうと思い始めたそうだ。

 その完璧な美貌とスタイルから、“女神”と呼ばれることが多いチーリン。
「自分を女神だとは思っていませんし、なんでもできる魔法使いではありません。みなさんから見ると女性ですが、内面は男勝り。でも美しいと褒められるとうれしいですし、若さをキープできるよう頑張りたいと思います」と語り、以前よりも楽しい日々を過ごしていると認めた。今年11月の誕生日には39歳になるが、40歳を直前に恋人と別れたことで気持ちが吹っ切れたのかもしれない。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
編集部おすすめ