マックス ファクターのスキンケアブランド「SK-II」は、2013年7月2日から期間限定で、日本で初めてとなるポップアップストア「SK-II ピテラ ハウス」を東京の表参道と青山に2店舗同時オープンする。「SK-II」の基幹成分であるSK-II<ピテラ>を体験できる店舗として、SK-II製品を自由に試せるテスターコーナーや最新の肌分析マシン「マジックリング」を使った無料カウンセリングなどを行う。
「SK-II ピテラ ハウス」は、表参道の店舗が7月2日から7月15日までの14日間限定、青山はカフェを併設した店舗として7月31日までオープンする。「SK-II」が7月1日から開始した新しいプロモーション「たったひとつ。フェイシャル トリートメント エッセンス」の一環として開設するもの。「杜氏の手は、年を重ねても、なめらかで美しい」ことにインスピレーションを得て発見された特別な酵母を独自の発酵によって生まれた成分「SK-II<ピテラ>」の誕生にまつわるストーリーを展示するとともに、実際に「SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス」などのSK-II製品を試すことができる。
ポップアップストアをオープンした狙いについて、SK-II ブランドPR シニアグループマネージャーの土屋香里氏は、「350種の酵母の中から選ばれた特別な酵母を、温度、湿度、栄養素のベストな組み合わせで発酵させることによって生まれたSK-II<ピテラ>を、純度90%で含んでいるのが、『SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス』です。<ピテラ>は、発見から30年以上が経過していますが、未だに新しい発見が続いています。ポップアップストアでは、<ピテラ>を実際に体験していただくとともに、ミニサンプルをプレゼントし、<ピテラ>について知っていただくきっかけにしたい」と語った。
また、記念イベントでは、生物学者である広島大学大学院生物圏科学研究科准教授の長沼毅氏が登壇し、生物学の観点から酵母と発酵について語った。長沼氏は、「自然界から得られる酵母は、発酵することによって、価値のあるものを生み出す」として、米と水に麹を加えることによって、日本酒の旨味成分や香りが生まれる例えを出し、「発酵時の温度、湿度、栄養素によって、生み出されるものは、様々に異なる。発酵という自然現象には、まだまだ未知な部分があり、SK-IIの研究も21世紀になっても、次々に新しい研究成果が発表されている。今後も<ピテラ>の新事実が発表される期待が高い」と語った。
そして、「23歳の頃からSK-IIを使っている」という小雪さんは、「SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス」の使い心地を「肌の表面で、酵母が生きてキラキラしている感じがする」と語り、「ずっと使い続けることによって、自分の肌が強くなったように感じる」と実感を紹介した。それに対し、長沼氏は、SK-IIの研究成果の一部を紹介して、「ストレスから肌を守る、ストレスに対する肌の抵抗感が向上する、また、ストレスに対して柔軟に対応する肌の力を高めるといった効果が確認できる」と、小雪さんの実感には根拠があることと裏付けた。
また、今年第二子を出産した小雪さんは、「普段から発酵食品は積極的に摂るようにしていますが、出産後は普段の2倍、発酵食品を摂るようにしています。発酵食品を摂ると、疲れの取れ方が違ってきます」と紹介した。そして、青山のポップアップストア「SK-II ピテラ ハウス」カフェでは、小雪さんがプロデュースした「酵母・発酵メニュー」を開設期間中に提供する。「鶏とマッシュルームの白ワイン煮」「ふわふわチーズケーキ」「すりおろししょうが入り冷やし甘酒」「スパークリングリンゴ酢」の4品で、小雪さんは、特に日常の生活でもよく取り入れているという甘酒を使った「冷やし甘酒」をオススメに挙げた。
さらに、肌分析マシン「マジックリング」を使った測定で、機器の測定値限界の「マイナス10歳肌」に判定されたことで、「続けることのすばらしさがわかりました」と笑顔をみせた。小雪さんは、どんなに忙しくても「SK-II フェイシャル トリートメント エッセンスを使っての1分間のパッティングだけは欠かせません。時間がある時は5分間くらいは行います。継続が力になっていることを実感しましたが、実際に、肌の変化という実感がないと、なかなか続けられないものを、『SK-II』は長く続けられています」とし、「この機会に、多くの方に、SK-IIを試していただきたいと思います」と、気軽に立ち寄れるポップアップストアの利用を呼掛けていた。(編集担当:徳永浩)
7月1日にオープン記念イベントが青山の店舗で開催され、SK-IIミューズの小雪さんをゲストに迎え、「マイナス10歳の肌年齢」と診断された小雪さんが、肌手入れや普段の食生活の工夫などについて語った。(写真はサーチナ撮影)
「SK-II ピテラ ハウス」は、表参道の店舗が7月2日から7月15日までの14日間限定、青山はカフェを併設した店舗として7月31日までオープンする。「SK-II」が7月1日から開始した新しいプロモーション「たったひとつ。フェイシャル トリートメント エッセンス」の一環として開設するもの。「杜氏の手は、年を重ねても、なめらかで美しい」ことにインスピレーションを得て発見された特別な酵母を独自の発酵によって生まれた成分「SK-II<ピテラ>」の誕生にまつわるストーリーを展示するとともに、実際に「SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス」などのSK-II製品を試すことができる。
ポップアップストアをオープンした狙いについて、SK-II ブランドPR シニアグループマネージャーの土屋香里氏は、「350種の酵母の中から選ばれた特別な酵母を、温度、湿度、栄養素のベストな組み合わせで発酵させることによって生まれたSK-II<ピテラ>を、純度90%で含んでいるのが、『SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス』です。<ピテラ>は、発見から30年以上が経過していますが、未だに新しい発見が続いています。ポップアップストアでは、<ピテラ>を実際に体験していただくとともに、ミニサンプルをプレゼントし、<ピテラ>について知っていただくきっかけにしたい」と語った。
また、記念イベントでは、生物学者である広島大学大学院生物圏科学研究科准教授の長沼毅氏が登壇し、生物学の観点から酵母と発酵について語った。長沼氏は、「自然界から得られる酵母は、発酵することによって、価値のあるものを生み出す」として、米と水に麹を加えることによって、日本酒の旨味成分や香りが生まれる例えを出し、「発酵時の温度、湿度、栄養素によって、生み出されるものは、様々に異なる。発酵という自然現象には、まだまだ未知な部分があり、SK-IIの研究も21世紀になっても、次々に新しい研究成果が発表されている。今後も<ピテラ>の新事実が発表される期待が高い」と語った。
そして、「23歳の頃からSK-IIを使っている」という小雪さんは、「SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス」の使い心地を「肌の表面で、酵母が生きてキラキラしている感じがする」と語り、「ずっと使い続けることによって、自分の肌が強くなったように感じる」と実感を紹介した。それに対し、長沼氏は、SK-IIの研究成果の一部を紹介して、「ストレスから肌を守る、ストレスに対する肌の抵抗感が向上する、また、ストレスに対して柔軟に対応する肌の力を高めるといった効果が確認できる」と、小雪さんの実感には根拠があることと裏付けた。
また、今年第二子を出産した小雪さんは、「普段から発酵食品は積極的に摂るようにしていますが、出産後は普段の2倍、発酵食品を摂るようにしています。発酵食品を摂ると、疲れの取れ方が違ってきます」と紹介した。そして、青山のポップアップストア「SK-II ピテラ ハウス」カフェでは、小雪さんがプロデュースした「酵母・発酵メニュー」を開設期間中に提供する。「鶏とマッシュルームの白ワイン煮」「ふわふわチーズケーキ」「すりおろししょうが入り冷やし甘酒」「スパークリングリンゴ酢」の4品で、小雪さんは、特に日常の生活でもよく取り入れているという甘酒を使った「冷やし甘酒」をオススメに挙げた。
さらに、肌分析マシン「マジックリング」を使った測定で、機器の測定値限界の「マイナス10歳肌」に判定されたことで、「続けることのすばらしさがわかりました」と笑顔をみせた。小雪さんは、どんなに忙しくても「SK-II フェイシャル トリートメント エッセンスを使っての1分間のパッティングだけは欠かせません。時間がある時は5分間くらいは行います。継続が力になっていることを実感しましたが、実際に、肌の変化という実感がないと、なかなか続けられないものを、『SK-II』は長く続けられています」とし、「この機会に、多くの方に、SK-IIを試していただきたいと思います」と、気軽に立ち寄れるポップアップストアの利用を呼掛けていた。(編集担当:徳永浩)
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