中国時報によると、ショウがバッグを贈った相手は9月22日に31歳の誕生日を迎えた簡?樂(チエン・カイラー)。バラエティ番組『娯樂百分百』で2人は司会役をつとめており、収録中にショウからバッグを渡されたカイラーは大喜び。
お礼とばかりにキスをしようとしたが、「女性が積極的になると恐い!」とショウは逃げ回ったそうだ。ショウのマネージャーが「カイラーは、ショウが設立した新事務所の最初の所属タレントです。以前から楽しく共演してきた2人ですが、カイラーと前事務所の契約が満了になると知ったショウが、新たに契約を交わしたのです」と、裏話を語った。
息が合ったパートナーとして、ショウはカイラーを認めているのだろう。恋人同士といううわさもある2人だが、マネージャーは仕事上の関係を強調したと思われる。トップアイドルとして活躍し、その実力と人なつっこい性格から台湾の国民的スターとなったショウ。活動の場を中華圏に広げ、人気も知名度もさらに上昇した。今後は男性アイドルユニットをプロデュースするなど、事務所経営にも力を入れたいそうだ。
カイラーは体当たりで仕事に臨む、元気なタイプの女性。ショウとの名コンビぶりが板についているが、ファンにとっては高級バッグに愛情が込められていないかと気になる存在だ。
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