記事は、ネパールメディアの「Online Khabar」の報道を引用し、地震災害が起きたネパールで韓国の宣教師団体が救援活動を展開していたことを紹介し、同団体が被災者にビタミン剤と聖書を配りつつ、「イエス・キリストではなく、ヒンズー教を選んだからこのような被害にあった。
続けて、ネパールメディアが「韓国の宣教師団体の主張は現地の被災者だけでなく、ネパール世論の巨大な怒りを招いている」と報じ、「韓国の宣教師団体はすぐに行動を改めないと被災者が何らかの行動を起こす可能性があると警告する」と伝えたことを紹介した。
続けて、Online Khabarの公式フェイスブックには多くのコメントが寄せられ、韓国の宣教師団体の主張に非難の声があがっていると紹介。ネパールのネットユーザーの一部のコメントを引用したうえで、「彼らは本当のキリスト教徒ではない。間違った教えを広めている」、「なぜこのような苦境のもとで彼らは宗教を強要するのか。このような虚偽の助けは不要であり、韓国の宣教師団体の助けも要らない」と伝えた。
また記事は、韓国の宣教師団体の主張には韓国国内でも非難が殺到していると伝え、韓国ソーシャルメディアでは同宣教師団体に対する批判が高まったと報じた。(編集担当:村山健二)(写真は亜洲経済の14日付報道の画面キャプチャ)
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