米国や英国、そして日本は、自国が大国であるかどうかに中国ほどこだわっていないようにも思えるが、中国人から見ると英国や日本、韓国は「大国」としての要素があるのだろうか。
中国メディアの今日頭条はこのほど、自国を「大国」と自称したがる国としては英国や日本、韓国が挙げられると主張したうえで、中国人から見た各国の評価について考察する記事を掲載した。
記事は、世界には数多くの国があれど「世界中の人びとから大国と認められているのは米国とロシア、そして中国だけである」と主張し、大国は自称するだけでなれるものではなく、世界の人びとから認められて初めて「大国になるのである」と主張した。
続けて、英国や日本、韓国は決して大国でないにもかかわらず、大国を自称することを好む国であるとし、まず英国について「国土、人口の両方を見ても大国の範疇にはないが、かつての英国は太陽の沈まない国として世界最大の帝国を築き上げた国」であると指摘。その点から言えば「今も大国と自称しても差し支えない」と主張した。
また、日本については「非常に長きにわたって中国の歴代王朝の影響を強く受けてきた国だが、近代になってその影響から脱した国」であるとし、英国と同様、日本は国土も人口も大国の範疇にないが、「経済面だけを見れば強国と呼ぶにふさわしい」と指摘した。だが、世界の政治における影響力が不足しているためか、「日本も大国ではない」とした。
さらに記事は、韓国についても「大国を自称する国」であり、それは国名に「大」という漢字が入っていることからも見て取れると主張。韓国経済は近年、大きな発展を遂げたが、現在は「中国に依存しているのが現状」であるとしたほか、中国の文化をたびたび盗んできたとし、「大国の風格は全くない国」であると切り捨てた。
中国と韓国はこれまで民間に根付いた文化の発祥や起源をめぐって舌戦を繰り広げてきた。特に韓国の「江陵端午祭」が世界無形文化遺産に登録されたことで、中国は「韓国に端午の節句が盗まれた」などと強く反発した経緯がある。
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