記事は、「天然資源を始め、他国に比べて有利な環境にはなかった韓国は、わずか半世紀の間に急激な発展を遂げた国」であると指摘し、同じ規模の人口を持つ国と比較すると「韓国の発展の特殊性が見えてくる」と主張。さらに、経済状況を比較しても韓国はロシアを上回っているゆえに、国土が小さく人口が少ないとしても「韓国は世界の強国としての地位を得ていても不思議ではないのに、いまだに強国という扱いを受けていないのはなぜか」と問いかけた。
その要因について独自の主張を展開し、「韓国が世界の強国としての地位を確立できないのには理由がある」と指摘。まず1つ目は「過去の戦争において大きな戦果を挙げていないこと」だとし、英国も米国も戦争を通じて現在の地位を確立してきたと主張し、「戦果は国の地位を決めるうえで重要」であると強調した。さらに、韓国は国内に米軍が駐留していて、政治・軍事面で米国の支配下にある国とされており、「国際的な立場が弱いこと」も理由の1つであると主張した。
韓国経済は半導体やディスプレイなど、世界のトップシェアを誇る分野を持つものの、国際政治での状況を見ると中国や日本、ロシアや米国に比べて立場が弱いと主張し、「韓国は弟分的な地位から脱却できそうにない」と独自の見識を示した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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