記事は、スーチー氏は今回の訪日で安倍総理とも会談しており、政治や経済界さらには民間レベルでもミャンマーと日本は親密であると紹介。日本を「信頼できるパートナー」と表現したこともあるそうだ。しかし記事は、ミャンマーが親日になってきたのはこの10年ほどだと主張。その前は日本に侵略された過去を持つミャンマーは日本を憎んできたとしているが、これは事実誤認だろう。戦後からずっとミャンマーは親日的な国だ。
しかし記事は、ミャンマーが親日になったのは、日本により投資がこの10年で増加したからだと分析。これは、10年ほど前からミャンマーは軍政だったのが民主化したことが大きな要因と思われるが、記事はティラワ経済特区の開発も日本がミャンマーと共同で開発しており、日本の持ち株は49%だと紹介。ヤンゴンの環状鉄道改修にも、日本は積極的だと伝えている。
ほかにも、生活インフラやごみ処理、医療、農業、工業など多方面において日本はミャンマーを支援していると紹介。また、ミャンマーでの「日本車人気」も親日に一役買っているとしている。
「目的を持ってミャンマーに近づいている」という視点は実に中国らしい見方だ。いずれにしても、ミャンマー人は中国に対する以上に日本に対する好感度が高く、信頼を寄せているのは間違いないだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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