中国より日本のがん治癒率が高いのはなぜ?=中国メディア

中国より日本のがん治癒率が高いのはなぜ?=中国メディア
なぜがん治癒率は中国より日本のほうが高いのか、中国メディアが説明している。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
 がんと聞くと、不治の病というイメージがあったが、最近ではがんになっても治癒率が高くなっている。しかしそれも国によってもばらつきがある。例えば日本のがん5年生存率は81.6%と高いのに対し、中国はわずか30.9%だ。なぜがん治癒率は中国より日本のほうが高いのか、中国メディア尋医問薬網はこのように説明している。

 理由の1つは早期診断のための医療サービスだ。例えば胃がん検診は市の健康診断で行われ、これは胃がんの早期発見に寄与している。胃がんの早期発見により、治癒率も非常に高くなっている。一方、中国ではこのようなサービスはない。なぜなら人口が多すぎ、国の状況も複雑なため市の健康診断サービスが取り入れられることなど、まずない。

 2つ目の理由は、日本の医療技術の高さがある。治療の考え方、薬剤の開発と摂取方法などはどれも高いレベルだ。中国メディアもこの点を紹介しつつ、「日本の医療はどの面を見ても日本のほうが優れている」と指摘している。確かに、北京、上海、広州などの大都市では、日本と同じような治療が受けられるようにはなっているものの、全体から見ればそれもほんの一部。中国の医療は多くの点で、日本より遅れをとっている。

 さらに中国メディアは、中国特有の事情を挙げている。中国では漢方などの民間療法を信じている人も多い。そのため最初の段階で正規の治療を受け入れず、結果治療が遅れ、全体的にがんの治癒率も低くなっているようだ。

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