中国には世界各地から義援金や支援物資が次々と送られている。日本からの支援に特に注目が集まっているが、韓国からの支援も少なくない。記事は、ソウル市が市民の意見を取り入れ、医療用の保護服1000着、ゴーグル500個、マスク90個、携帯用熱画像カメラ30台を中国の12の友好都市などに送ることに決めたと伝えた。金額にして6億ウォン(約5600万円)に相当するという。
ソウル市長は、北京はソウルが中東呼吸器症候群(MERS)に苦しんだ際に支援してくれたことに感謝していると伝えたそうだ。また、中国の韓国大使館にも、「中国頑張れ」という垂れ幕が掲げられていると伝えた。
では、日本はどうだろうか。記事は、自民党所属国会議員全員を対象に歳費から一律5000円を集め、中国へ支援金を送ることに決めたと紹介。総額約200万円程度となる。日本国内では、あまりに金額が少ないと指摘されているが、記事がソウルの金額と比較したかったのかどうかは不明だ。実際、日本では地方自治体や企業、団体がかなりの支援物資を送っている。
そのためか、記事に対して寄せられたコメントを見ると、ほとんどが「感謝を忘れるべきではない」と感動する内容だった。また、「日中韓の3か国が手を組めば、世界は震える」など、中国にとって日本も韓国も重要だという人も少なくなかった。韓国では「中国は日本ばかりに感謝している」とひがむ見方もあるようだが、中国のネットユーザーは日韓の支援について比較的公平に感謝しているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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