記事は、広州恒大がいるグループGではヴィッセル神戸が開幕2連勝を飾って勝ち点6を獲得したと紹介。
また、神戸について「これまでは強豪と言えるクラブではなかったが、オーナーによる巨額の資金投入によって台頭してきた。その勢いは初期の広州恒大に似ている」と解説。一方、広州恒大については実戦から遠ざかっていることにより、選手たちのコンディションが著しく低下するのではないかとの懸念を示している。
さらに、広州恒大のみならず、グループHの上海上花も同様の危機を迎えているとし、同組の横浜F・マリノスが神戸同様2試合で勝ち点6を獲得していると紹介。また、上海申花がいるグループFでもFC東京が2戦負けなしの勝ち点4でリードしていると伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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