まず、一つ目の理由が、酒の種類が豊富になり若者にとってはいろいろ選択肢があるから、というもの。ビールやワイン、カクテルやブランデーや焼酎など、選択肢がたくさんあり、日本酒だけにこだわる理由もなくなっている。
また、二つ目の理由は、若者の味覚の変化。甘味があり「うまみ成分」の豊富な日本酒は、もともと日本人の味覚に合っていた。とはいえ、日本人の味覚も徐々に変化している。とくに若い世代にとっては「日本酒はおじさんの酒」というイメージもあり、敬遠されるようになってきたようだ。
さらに三つ目の理由は、健康志向の広がり、とうもの。日本酒には糖分が含まれ、飲み続けるとそらなりに高カロリーだ。一方、焼酎やブランデーといった醸造酒には酒自体が低カロリーで、健康志向の若者にはこうしたアルコールの受けがいいと分析している。
とはいえ、現在日本酒の消費量は海外でも毎年増えている。
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