記事は、統一ライオンズのスター選手、陳傑憲さんの経験をもとに構成されている。陳傑憲さんは、高校時代に日本の岡山県共生高等学校に留学した経験を持っている。高校卒業後は台湾に帰り、社会人野球を経てドラフトで台湾のプロ野球入りを果たしている。
陳傑憲さんは、高校野球時代の忘れられないエピソードをいくつか紹介している。例えば、彼の学校では、火曜から金曜に、昼食後の1時から車で30分ほどの球場に通い練習をしていた。土日には毎日2試合ずつ計4つの練習試合がある。さらに、休みは月曜の午後5時から6時30分までの約1.5時間だけ、それ以外は年中無休で練習が行われる。
さらに驚かされるのは練習後の寮の様子。寮では、気がつくと誰もいなくなっている。みんな自主トレに出かけているのだ。野手は基本動作やスイング、投手はタオルを投げたりして誰に言われたわけでもないのに自主練を積んでいるのだ。
さらに、日本特有の「チームの全体責任」についても述べている。「チーム内で誰かがタバコを吸ったり、酒を飲んだり、喧嘩をしたりすると、チーム全体が試合への出場停止になる。そのため、互いに注意し合う雰囲気があり、厳しい基準が保たれている」。
「3年間、毎日チーム内で競い合い、油断するとすぐに下級生に抜かれてしまう。こうした緊張感を経験したことで、プロ野球に入った後もプロ野球の生活にもすぐに慣れることができた」と語っている。
記事は「日本の野球の強さには理由がある」と結論付けている。(編集:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)
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