ベトナム自動車工業会によると、ベトナムの自動車市場では日本車がシェアの約半分を占めており、次いで韓国車が約2割のシェアを占めているという。記事は、ベトナムでも米国のフォードやドイツのフォルクスワーゲンなども見かけるものの、その販売台数は日本車には遠く及ばないとしている。
では、なぜ日本車はこんなにも強いのだろうか。その理由の1つとして記事は「燃費が良いこと」を挙げた。ベトナムではだ経済的なゆとりがあまりない家庭もまだ多いため、節約できるところは節約したいと考えるからだとしている。また別の理由として「日本はベトナムに多額の投資をしている」ためだと分析。それでベトナムとしても日本車を購入することで「ウィンウィン」の関係になるのだと説明した。
一方、中国車は、中国との国境に近いところで見かける程度で、その販売台数は非常に少ないと指摘。これは、中国メーカーがベトナム市場に進出したのが遅かったためで、後発組の中国はすでに日本にシェアを奪われている状況を突破するのが難しいと主張している。
とはいえ、中国車は価格面での優位性があるはずであり、本当に質の高い自動車を生産すれば消費者の支持を得られるはずだ。
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