記事は、第2次世界大戦でともに打ちのめされた日本とドイツは、戦後に復興を遂げて世界の先進国に踊り出たと紹介。
そして、両国とも戦後間もない時期は労働力が著しく不足し、多くの工場が破壊され、田畑も荒廃していたと説明。このような厳しい状況の中、国際情勢が大きく変化して米国とソ連が対立するようになると、米国はソ連の発展を食い止めるべく世界から多くの国を盟友として取り込むようになり、再建中だった日本や西ドイツもその一つになったとした。
その上で、米国は戦後復興期の日本を管理し、政治体制の改革を迫るとともに、中国とソ連という共産主義圏を抑え込むための駒として重要な役割を担わせ、朝鮮戦争期には日本を米国の「武器売り場」として盛んに軍需用品を生産させたことで日本に特需が生まれ、戦後の復興、経済成長の足掛かりになったと伝えている。
記事は、西ドイツも日本と同様共産主義陣営と対峙する最前線として米国が重要な役割を与え、その経済成長を支援したと説明。「日独両国の戦後の成長は、自らの努力だけでなく、時代的な背景と米国の支援という要素も欠かせなかった」とし、「匠の精神」は決して主な要因にはなり得なかったと主張した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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