柴犬はある種一家の主人…そう言っても過言ではないほどに、家では番長的な存在になることもしばしば。まあそんな主人につかえる自分も嫌いじゃないという人も多いでしょうが、しかしながら、結構高めな上から目線でドヤを効かせている子が、多すぎるような…!?
オーナーさんを肘置きに…!
柴犬大和は、オーナーさんの足をまるで肘置きにしたような姿で、この通り強めのドヤをキメてカメラ目線をしてくれました。
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えっと…ものすごく偉そうなのですけれど…。
お顔も斜に構えていますし、そして片眉をあげているようにも見えるのです。
一体どうしたのでしょうか…。
「え、お散歩? まあ、行ってやってもいいけど?」こんなお言葉が返ってきそうですね…。
よっ、柴犬社長さん
こちらは、リアルな肘置きにアゴを乗せる柴犬の杏。これまたやはり偉そうで…。
もはや上司を通り越して社長みにあふれているのです。
アゴがあがっているので、より上から目線感もマシマシ。
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「君、オヤツをくれなきゃクビにしますよ?」なんて無茶なことを言っていたりして。
でも、アゴ周りのモチモチ感がかわいすぎて、もうなんでも言うこと聞いちゃいそうだ…。
これぞ上から目線な!
階段の上からこちらを見る奈々はとっても上から目線。だって、本当に高いところからこちらを見ているのですから。
ちょっと偉そうな奈々の様子がたまらないオーナーさん。
その気持ち、わかりすぎます!
(ふふん)
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この、お顔のズイっとした感じがいいのですよね。
「早くお散歩に連れて行きなさいよ」なんて、そんな女王様気質を出されたら、むしろそんな気質を感じたくて、あえてとぼけたくなってしまうかも…。
さて、偉そうに見える瞬間の柴犬たちをご紹介しましたがいかがでしたか?
不思議なもので、「ああ偉そうにしておられる…」なんて萌えな気持ちが湧いてしまった方は多くいることでしょう。
そう、それが柴犬ラバーの本質なのです。
だって相手は我が道を行く柴犬。そういうところが好きなのですからね!
[協力:anicas]
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