発表会の席上、開発を担当したセブン-イレブン・ジャパン商品本部デイリー部の園田康清シニアマーチャンダイザーは「日本のラーメン界を牽引するお二人の店主に監修していただいた。
「金の醤油らぁ麺」は、あえてこだわりの麺とスープだけで勝負。麺は100回以上の施策を繰り返した渾身の力作で、本来の香り・のど越しを冷凍で閉じ込めた。調理方法にもこだわり、スープとかえしを食べる直前に混ぜることで、出来立ての味わいが楽しめるようにした。価格は458円(税別、以下同)。「金の濃厚つけ麺」は発売以来の大幅リニューアルで進化。麺量を本店の並盛と同じ400g(従来330g)にボリュームアップした。豚骨×魚介・甘酢の黄金比スープは、ストレートタイプを採用している。価格は478円。
飯田店主は「理想の麺を実現するため切り刃にまでこだわった」、富田店主は「たっぷりの麺と濃厚なストレートスープでお腹いっぱいになってほしい」などとアピールした。