昨年に引き続き、お酒は20歳以上からであることを強調する広告デザインを主体に「少しくらいなら…」といった少量飲酒の容認や「若者の自主性に任せて」といった考え方をNGとするキャッチコピーを記載している。
新型コロナを契機に取りやめていた交通広告を2年半ぶりに復活。12月のキャンペーン期間に合わせて首都圏と近畿圏の電車内でPRするほか、コンビニやスーパー、カラオケボックスなどでも業界団体の協力を得て、店内にPOPを掲出する。
またYouTubeなどSNSでのデジタル広告投入や、10代のためのWEB学習コンテンツなどと併せて、メーンターゲットである20歳未満と親世代を中心に浸透を図る。