気軽に自然に減塩できるをテーマとしたブランド「たのしお」からは、「ごまドレッシング」と「たまねぎドレッシング」が登場。「たのしお」からは25年7月に和惣菜3品を発売。塩分を30%カットしつつも、いつもと変わらないおいしさや、シンプルで使いやすいといったブランドコンセプトが評価されている。こうした特徴に加え、「ごまドレッシング」は各種のごまの配合比による香ばしく濃厚な味わいや、酸味と甘みのバランス、濃厚なごまの風味による満足感が得られるおいしさなどが特徴。「たまねぎドレッシング」は国産たまねぎを使用し、おいしさと具材感にこだわった。濃い口醤油と丸大豆醤油と様々な香辛料を組み合わせ奥行きのある味わいに仕立てた。
「八角香る台湾ソース」は、美食の国と呼ばれ、日本人の関心が高まる台湾料理を手軽に楽しめることを念頭におき商品化。五香粉、八角、ペッパーのスパイシーな香りが広がる本格的な台湾の味わいにした。しょうが、にんにくで香りを高め、醤油とオイスターソースで深みのある味に。かける、和える、炒める、煮るなど1本でまかなうことができる。
サラダ・総菜類では「玉ねぎとトマトのホットサルサ」「3種野菜のイエローマリネ」を発売。「玉ねぎとトマトのホットサルサ」は、タコスに欠かせないサルサを、本場の味を再現し、食べ応えのある商品として開発した。芳醇なトマトをベースに、玉ねぎの食感とハラペーニョの刺激的な辛味がアクセント。「3種野菜のイエローマリネ」は彩りの良さが特徴。同社のマリネ商品で初となる黄色を主体とした商品として投入した。黄ピーマン、玉ねぎ、青パパイヤにレモン果汁をきかせて爽やかな味わいに。大きめのカットサイズで食べ応えも十分だ。
経営企画室室長の北﨑新英氏は「鶏卵をはじめとする原材料高騰や物流をはじめとしたコスト高など、当社のビジネスを取り巻く環境は楽観視できない」と述べた上で、中長期経営計画「KENKO Vision 2035」を着実に遂行すると決意を述べた。新商品については「食は人々の生活と切り離せない。新商品のテーマは国内外の行動の変化や食意識・嗜好の多様化に対応するもの」とコンセプトに触れた。事業開発本部本部長の大塚洋和氏は「健康志向・ヘルスケア意識の高まりとモノ消費からコト消費に移行する社会情勢の変化に注目した」と述べ、消費トレンドや商品の開発背景を紹介した。

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