同商品は、かつお節・昆布・煮干しの3種の和だしとコク深いカレーを調和させて、麺でも飯米でも楽しめる和風のボンカレーに仕立てられている。
コメの消費が伸び悩む一方で、麺市場や和風製品が拡大傾向にあるとの見立てのもと開発された。
開発について、10月23日、取材に応じた森川慎太郎製品部レトルトチームリーダーは「麺の需要が増えてきている中で、“レトルトカレーはごはんにかけて食べるもの”という常識に縛られず、麺にかけて食べるレトルトカレーがあってもよいと考えた」と振り返る。
森川慎太郎製品部レトルトチームリーダー 麺向けの商品としては、昨年3月にカレーうどん専用の「ボンカレー 旨みを味わうカレーうどんの素」を発売。今回、同商品との差し換えで発売された「和のボンカレー」は和風を前面に押し出し、うどん専用ではなく、麺と飯米の両方で楽しめる新たなレトルトカレーとして訴求する。
和風商品市場が拡大していることや、だしを切り口にした商品や外食メニューが増加傾向にあることに着目した。「和風カレー」を好む40~60代女性がメーンターゲット。
「SNSでコミュニケーションしており、様々な新しいカレーの食べ方提案を続けている。また、海外の方にも和の商品、和風商品が好まれることから、今後、インバウンド需要獲得策も視野に入れる」と意欲をのぞかせる。

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