ファミリーマートは、9月に創立45周年を迎える本年、生活者一人ひとりに「いちばん」と選ばれる存在を目指し、同社史上最大のチャレンジプロジェクトを始動させる。

 合言葉は「あなたのいちばんを、たくさんつくる。
『いちばんチャレンジ』」。近年もファッションショーの開催、アパレルの本格展開、デジタルサイネージの活用など、コンビニの常識にとらわれない施策を次々に打ち出してきたが、次なるステージへの決意として新スローガン「いちばんチャレンジ」を策定した。

 テーマは、①おいしい②ちょっとおトク③わくわく楽しい④ステキが見つかる⑤革新的・最先端⑥環境にやさしい⑦働きたい⑧地域に愛されるーの8つを掲げ、それぞれで「いちばん」を目指す。

 「おいしい」は、「おむすび」のおいしさを進化させるほか、好みに合わせて味をカスタマイズできる「新型コーヒーマシン」の全店導入を進める。
 「ちょっとおトク」は物価高に寄り添った取り組み。人気の「増量キャンペーン」をパワーアップさせ、各種割引企画もさらに充実させる。

 「わくわく楽しい」は、「ファミフェス2025」での宣言を具現化。IP活用と「あそべるコンビニ」体験をキーワードに、わくわくできる店舗づくりを目指す。

 「ステキが見つかる」では「コンビニエンスウェア」を強化。猛暑対策のアイテムな腕時計など新作を続々発売する。NIGO氏との協業プロジェクトも具体化させる。

 「革新的・最先端」は、AIやロボットの導入でスタッフが接客に注力できる環境を整備。
「ファミペイ」等のデータ活用、リテールメディア事業のさらなる強化もポイント。
 「環境にやさしい」は冷凍弁当・冷凍おむすびの販売エリアを拡大して廃棄ロス削減に繋げる。

 「働きたい」では、45周年を記念しスタイリッシュな新ユニフォームを秋に導入予定。髪色の自由化、ネームプレートに「ワーキングネーム」使用なども進める。

「地域に愛される」は地元食材を使ったメニュー開発、ご当地アイドルとのコラボなどを通じ、地域コミュニティの核となる店舗づくりを目指す。
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