カゴメ 個人株主対象に海外拠点ツアー 圃場見学で「畑は第一の工場」学ぶ
現地スタッフを交えて記念写真
 カゴメは8月22日から28日まで、個人株主を対象に海外拠点見学ツアーを実施。欧州のトマト加工拠点であるポルトガルのHolding da Industria Transformdora do Tomate(HIT)を見学してもらい、視察や現地従業員との交流を通じて、カゴメの「畑は第一の工場」というものづくりの考えや、国際事業についての理解を深めてもらった。
参加者は6組10名、参加費用は株主負担。

 HITは、フードサービス業態や食品製造業向けに、トマトペースト等の一次加工、ピザソース等の二次加工品の製造・販売を行なっているグループの重要拠点。トマトが実る圃場や工場でのトマトの加工の様子を見学してもらい、海外拠点だからこそ伝えられる価値創造プロセスの一部を体感してもらうことが目的。

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現地スタッフを交えて記念写真 トマト圃場見学では、カゴメ製品の原料に使っている加工用トマトの圃場を見学してもらい、品種ごとの味比べを実施。工場見学では、シーズンしか見ることができない生トマトの加工の様子やピザソース等への加工の様子を見学。温室効果ガス排出量削減に向けた再生可能エネルギー活用や省エネ対策の設備などの見学も行った。

 参加者からは、「改めて種子開発から製造、販売まで一貫して取組んでいることを知り、さらなる事業展開に期待が持てた」「ポルトガルでこれほど大規模な事業を展開していることを知り、興味深かった」「実際の施設を見学し、環境負荷低減や資源の有効活用方法を知ることができた」「大規模農業の実態に初めて触れ、土壌と水の重要性を再認識した」などの感想があった。

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