同じ神戸市に本社を置く日本酒メーカー、神戸酒心館が協力。
続いて神戸酒心館の幸徳伸也広報部長が日本酒業界の現状や製造法、同社の環境への取り組みについて解説した。
蒸し大豆はサラダやおかず、スイーツまで広く使える汎用性があり、マルヤナギでは約300種類のレシピを持つ。今回はサラダ、ベーコンと合わせたおつまみ、棒餃子、酒かすを加えた豆入りクリームチーズの4種類を調理。完成したメニューは幸徳広報部長の解説のもと、神戸酒心館の日本酒3種類と一緒に楽しんだ。
参加者からは「普段料理をしない自分でも調理できた。今度は父におつまみを作りたい」「食物繊維の大切さが分かった。これから豆を使った料理を増やしていく」「日本酒には苦手意識があったが飲んでみるとおいしく、今後も挑戦したい」といった声が聞かれた。