集中的にシワにアプローチ！『ザ・レチノタイムシリーズ』をつかってふっくらうるおい美肌を目指そう！

2020年12月15日(火)18:00

集中的にシワにアプローチ！『ザ・レチノタイムシリーズ』をつかってふっくらうるおい美肌を目指そう！

年を重ねるにつれて増えてくる、顔のシワ。仕方のないことだが、できれば増やしたくないのが本音だ。

マツモトキヨシのオリジナル商品『ザ・レチノタイムシリーズ』は、シワにアプローチする「ナイアシンアミド」という成分が入ったスキンケアシリーズ。いつまでも若々しく、美しい肌を目指したい…　乾燥でシワが気になる…　そんな人たちのために、本商品を記者がおためしレビューしてみた！

■使い続けるほどにうるおう！　リニューアルした『ザ・レチノタイムシリーズ』

株式会社マツモトキヨシホールディングス（千葉県松戸市）とナリス化粧品の共同開発で産まれたエイジングケアブランド「Retinotime(レチノタイム)」が、※医薬部外品としてリニューアル！　『ザ・レチノタイムシリーズ』として生まれ変わった。
（※ 一部商品を除く）

高級感のあるブラウン、ゴールド調のデザイン
『ザ・レチノタイムシリーズ』は、シワをケアするブランドやシリーズの中では最大の「5つのアイテム（化粧水、乳液、UV乳液、美容液、クリーム）」を取り揃えた、日本初の化粧品ブランド。日焼け止めしながらシワのケアもできる「ザ・レチノタイム　リンクルデイミルク　UV」や、ふきとりしながらシワにもアプローチできる「ザ・レチノタイム　リンクルローション」など、他ブランドにはないようなエイジングケア※ラインになっている。
※年齢に応じたお手入れ

種類豊富なため自身の肌悩みに応じたアイテムを選ぶことができる上、さらにライン使いをすることでより徹底的にシワのお手入れをすることができるという、最近乾燥に悩まされている記者には非常に気になる商品だ。
今回は、シリーズの中でも記者が気になった3つの商品をピックアップしてご紹介しよう！

まずは『ザ・レチノタイムリンクルローションリッチモイスト』（本体価格・本体　160mL・税抜　3,700 円/つめかえ用　150mL・税抜　3,100 円・2020年9月1日発売）をおためし。

「とてもしっとり」タイプの化粧水で、「全体的に乾燥する肌」におすすめの商品だ。コットンに本商品を含ませてお肌を優しくふきとり、まずは古い角質をケアする。

そこへシワへの効果が認められている有効成分「ナイアシンアミド」がお肌に働きかけ、なめらかでみずみずしい肌に導くという。
また「ザ・レチノタイム」オリジナルの浸透技術「RTダイレクト技術」によって、保湿成分をバランスよく特殊配合しているため、お肌に浸透しうるおいのある肌に整えてくれるそうだ。

使い方はまず、洗顔後に適量をコットンに取り、パッケージ裏のイラストを参考にしながら優しく顔をふきとる。その後パッティングをして、化粧水を肌によく馴染ませればOK。

また、ふき取りをせずに手のひらで馴染ませて保湿化粧水としても使用することもできる。今回は化粧水として肌に直接馴染ませていこう。

手に出してみると、無香料のため香りはないが、香料が苦手な記者にはありがたい。テクスチャーは思ったよりも軽く、サラサラだ。

サラサラな感触なのに、肌に乗せると、手のひらが肌に吸いつくような感覚が！　少し馴染ませただけなのに、肌がとてもしっとりしている…！見た目もふっくらツヤツヤに。べたつかず肌表面はサラッとしているのに、内側はうるおっている感覚が不思議だ。

保湿効果はかなりのもので、記者はまず1週間使い続けてみたが、日中乾燥を感じることが明らかに少なくなった。シワはもちろん、乾燥に悩む人はぜひ試してみてほしい！

続いては『ザ・レチノタイムリンクルパワーセラム』（ 30g・商品価格　税抜　7,000 円・2020年9月1日発売）をためしていこう。

先ほどご紹介したリンクルローションと同じくナイアシンアミド配合で、「RT ダイレクト技術」を採用。※レチノ CPXと HA リフトベース（※保湿成分）配合で、ハリ・ツヤまとう肌に導くことができるという、医薬部外品の美容液だ。

こちらも無香料で記者好み。コックリとした固めのクリームで、目元や口元に塗り込むと肌のキメに馴染み、どんどんうるおっていく。

肌がふっくらとした弾力のある肌触りになり、深くうるおう感覚に感動した。

また、忘れてはいけないのがリップケア。『ザ・レチノタイム　リンクルリップエッセンス』（8g・本体価格　税抜　1,200 円・2020 年 11 月1日発売）は、唇本来のうるおいとツヤを取り戻すことができるというアイテム。人気のリップエッセンスがリニューアルした商品で、チューブタイプになったほか、内容量も2.5ｇアップしている。使ってみると、ひと塗りでうるうるな仕上がりになり、乾燥知らずのぽってりリップになった！