サッと使える筆ペンタイプの蛍光ペン『ZIG ブラッシュハイライト　サッと　C+』
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『ZIG ブラッシュハイライト　サッと　C+』は筆ペンタイプの蛍光ペン。筆ペンを得意とする文具メーカー株式会社呉竹の商品である。

従来の蛍光ペンは先が斜めにカットしてあるものが主流。紙にピッタリとペン先をあてて、一定の太さで線を引くものだったが、筆ペンタイプの蛍光ペンはラインの幅が自在に調整出来るので、サッとラインが引けるのが売りだ。

サッと使える筆ペンタイプの蛍光ペン『ZIG ブラッシュハイライト　サッと　C+』

ペン先を見てみると、筆ペンタイプと言っても穂先が束になったものではなくフェルトタイプ。筆圧の加減で、好みのラインを引く。
サッと使える筆ペンタイプの蛍光ペン『ZIG ブラッシュハイライト　サッと　C+』

従来の斜めにカットしてあるタイプのものでも、角を使うなどすれば線の太さは変えられたが、こちらはより安定して線を引ける感覚。
サッと使える筆ペンタイプの蛍光ペン『ZIG ブラッシュハイライト　サッと　C+』

ひとつのペンで、小さな文字から大きな文字のマーキングが出来る。
表現出来る線幅は約1.5mm～5.0mm。
サッと使える筆ペンタイプの蛍光ペン『ZIG ブラッシュハイライト　サッと　C+』

筆ペンという特徴をいかして、ベタ塗りやちょっとした絵を描いたりと自由に使えるところも良い。
サッと使える筆ペンタイプの蛍光ペン『ZIG ブラッシュハイライト　サッと　C+』

また発色も良く、違う色同士を重ねても滲まずに書きやすい。特に蛍光イエローを下地として、他の色を重ねるのがオススメである。
サッと使える筆ペンタイプの蛍光ペン『ZIG ブラッシュハイライト　サッと　C+』

一般的なコピー用紙などでのペンの裏写りは許容範囲内だろう。重ね塗りした部分は多少裏写りが分かるが、サッとひいた程度では裏に過度に滲むようなことはない。

サッと使える筆ペンタイプの蛍光ペン『ZIG ブラッシュハイライト　サッと　C+』

ただし、フェルトタイプということで何度も書いているとペン先が潰れてきてしまう。1番細いラインは、だんだんと書きにくくなる印象。そこは諦めて、使い終わったら新しいものを購入しよう。
サッと使える筆ペンタイプの蛍光ペン『ZIG ブラッシュハイライト　サッと　C+』

『ZIG ブラッシュハイライト　サッと　C+』は、従来の商品のキャップ部分にクリップがついたもの。手帳やポケットにサッと収納でき、外回りや現場などでも使いやすい。

同シリーズの『ZIG ブラッシュハイライト サッと　セリーヌ』は、ただのキャップとなっておりクリップはついていなので、選ぶ際には注意されたい。


サッと使える筆ペンタイプの蛍光ペン『ZIG ブラッシュハイライト　サッと　C+』

色展開は全5色。
蛍光イエロー、蛍光オレンジ、ライトブルー、蛍光グリーン、蛍光ピンク

価格は97円(税込)。ちなみにクリップなしのものは87円(税込)

また、この商品はギフトやノベルティなどの提案として軸部に名入れが出来るので、詳しくは公式ページをご覧頂きたい。

サッと使える筆ペンタイプの蛍光ペン『ZIG ブラッシュハイライト　サッと　C+』
呉竹 ZIG ブラッシュハイライト サッと C+ 蛍光イエロー BHSC-55-110