食卓に置いておけるサイズ感と可愛いパッケージの『おちょぼ口 うめ正油』は、いつものメニューの味わいをちょっと変えたい時におすすめ! でも、どうして「おちょぼ口」なのだろうか…? その秘密も合わせて探ってみよう!
■液だれしない! 使いやすい卓上型の『おちょぼ口うめ正油』

今回ご紹介する『おちょぼ口 うめ正油』(150ml・希望小売価格 税込248円・発売中)は、正田醤油株式会社(群馬県館林市)が手がける卓上調味料「おちょぼ口」シリーズのひとつ。

使われている梅は、梅のトップブランドとして知られている紀州産南高梅。
そこにかつお風味を加えた甘酸っぱさがウリの調味料だ。

使い方は、いつものメニューにかけるだけ。納豆や揚げ物のタレとしてはもちろんのこと、サラダのドレッシングなどにも使えるそうだ。
■なんで「おちょぼ口」? キャップを開けると…

おちょぼ口の由来は、キャップの注ぎ口が「おちょぼ口」みたいだから! ただ尖っているだけでなく、先端が広がっていることで、注ぎやすいのが特徴となっている。

イラストもおちょぼ口で可愛い!

容器を傾けて押すと、出す量の調節も簡単。1滴からでも液ハネすることがない。食品にちょっとだけかけたいという時にも、ドボッと出てこないから安心だ!
しかも、液だれや液づまりもしにくいので、子供から高齢者まで誰でも使いやすい。

梅の香りがふわっと広がる…! 梅肉も入っているおかげで酸味が際立ち、シャキッとする濃い味は、ちょっとプラスするだけでもしっかりと梅の味わいが楽しめる。ややとろみのある液状なので、素材にからめやすいだろう。
■いつものメニューを『おちょぼ口うめ正油』でいただいてみよう!

納豆のタレを『おちょぼ口 うめ正油』に代えてみよう。

まずは一口…。食べたことがないような絶妙な酸味と甘みのバランス…これは美味しい! 梅の酸味がプラスされることでさっぱり感が増し、納豆の臭みを少し抑えてくれるので、普段よりもこっちの方が食べやすいかも! という人もいるはず。
『おちょぼ口 うめ正油』で味付けした納豆と大根おろしを合わせて、梅納豆おろしパスタなどもおすすめだ。
■揚げ物+梅=「さっぱりおいしい」! ロールカツを作ってみよう

お次は、豚肉と大葉のロールカツを作って『おちょぼ口 うめ正油』で頂いてみよう!

大葉を豚肉でクルッと巻く。軽く塩こしょうをふって、衣をつけていこう。

準備ができたら、170℃の油で揚げていく。

衣がきつね色になり、中まで火が通ったらできあがり!

ジューシーなロールカツに梅の風味をプラス!

こちらも早速いただいてみることに。柔らかで食べやすいロールカツと大葉の香りに、さっぱりした梅とかつおの風味がたまらない!
ジュワッと広がる肉汁と程よい酸味の『うめ正油』の組み合わせがより食欲をそそる。

ひと口サイズだから食べやすく、お弁当のおかずとしてもピッタリだ。

暑い夏、食が細くなってしまう時などに、さっぱりとした梅のチカラでしっかり食べるのもおすすめだ。

梅が好きな人はもちろんのこと、梅肉を使う調理シーンなどにもおすすめ。『おちょぼ口 うめ正油』は公式オンラインショップや、全国のスーパーなどで発売中! ぜひチェックしてみて。
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