夏に向けて少しずつ昼が長くなってきた。暖かく過ごしやすくなったのも束の間、また新しい悩みも出てくる。
そう、太陽だ。日焼け対策はもちろん、日差し対策をしなければ、せっかくのおしゃれも台無し。愛眼のサングラス『STR by Stormrider』は、クオリティの高いファッション性と偏光機能を備えているから、紫外線と眩しさ対策をしながらおしゃれも楽しめるサングラスだという。その使い心地をたしかめてみよう。
■釣り専用サングラス「STORM RIDER(ストームライダー)」をベースに、セカンドラインとして誕生! ハイコスパ&ハイクオリティの1本

愛眼(大阪府)は眼鏡・サングラス、その他関連商品などを扱うメガネメーカー。「メガネの愛眼」や「SYZ」などのブランドを展開し、私たちの“見える”をサポートしている。今回紹介する『STR by Stormrider(エスティーアール)』(6モデル 各4色 計24種類・価格 税込11,000円・発売中)は、カジュアルなデザインを追求したハイコスパ&ハイクオリティを目指したサングラスだ。

そもそも『STRサングラス』は、2013年にブランド化した釣り専用サングラス「STORM RIDER(ストームライダー)」がベースとなっている。カジュアル方面に特化し、偏光レンズの機能はもちろん、かけ心地、軽量性はそのままにコスパやデザイン性、ファッション性を高めたのが『STR by Stormrider』だ。アウトドアやタウンユースにも使いやすく、男性だけでなく女性にもかけやすいデザインとなっている。
■各フレームの特徴と性能
発売されたのは全6種類。各4色ずつ展開されている。
それぞれの名前が視力の良い鳥の名前で統一というのもオシャレポイント。

ボリューム感のあるフロントデザインで遮光性もGOODなスクエアタイプ。
可視光線透過率:18~28% / UVカット率:99.9% / 偏光度:90~99%

顔をしっかり覆う柔らかいデザインのレディースタイプ。
可視光線透過率:18~22% / UVカット率:99.9% / 偏光度:95~99%

アウトドアからタウンユースまで気軽に楽しめるストリートスタイル。
可視光線透過率:14~35% / UVカット率:99.9% / 偏光度:90~99%

女性らしさをイメージしたシェイプと優しいカラーリングのフェミニンタイプ。
可視光線透過率:18~22% / UVカット率:99.9% / 偏光度:95~99%

顔をしっかり覆う見やすさと個性重視のSカーブタイプ。
可視光線透過率:18~22% / UVカット率:99.9% / 偏光度:95~99%

メタルパーツを使用したトレンドのクラシックコンビモデル。
可視光線透過率:18~22% / UVカット率:99.9% / 偏光度:95~99%
■『STR by Stormrider』の人気の2種類をかけてみた

今回ためすのは人気の高い「STR1009 HAWK C-1」と「STR1011 CROW C-1」の2種類。

まずは「STR1009 HAWK C-1」から。定番メガネのウェリントン型で、性別や人を選ばないオールマイティな使いやすさが特徴だ。正面はストリートでもアウトドアでも映えるデザイン性の高い黒縁フレームで、テンプルには特徴的なストライプデザインが施されている。

かけ心地は非常に快適。
軽量で柔軟性のある素材でフィット感もよく、フレームのシャープ感とツヤが上品。レンズの透明度が高く、視界はうっすらとグレーがかる程度。そのため暗くなりすぎず、外からも目元が見えるので、表情も伝わりやすい。

偏光グラスの性能もバッチリ。建物や車からの太陽光の反射や地面の照り返しなど、キラキラとまぶしい光を抑えてくれた。

続いては「STR1011 CROW C-1」。テンプルは先ほどの3倍ほどの幅があり、横からの光もシャットアウトするため、徹底して対策をしたい人向け。

全体的に太くボリュームもあるフレームながら、シリーズ共通の軽量弾性素材のお陰で重くはなく、目を覆う形状は安定感と守られているという安心感がある。ロックスター感も漂うデザインは全体的に丸みがあり、かけてみるとやわらかい印象になった。

見え方やカット性能はさきほどとほとんど変わらないのだが、それ以上に真横から光が入らないのが大きい。偏光レンズではカバーしきれない光をフレームが防いでくれるので、無意識に感じていたまぶしさもカットしてくれる優れもの。
■日差し対策をしてお出かけシーズンを楽しもう!
今回おためししたのは特に人気の2デザイン。
しかし、豊富なラインナップで好みのデザインやカラーを選べるのが『STRサングラス』の魅力の1つだ。機能性もばっちりなので、洋服を選ぶのと同じように楽しんでみてほしい。
公式オンラインショップほかで発売中。
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