28歳北原芽依、人生初の水着グラビア「筋トレするたびに自分の...の画像はこちら >>

食品や飲料など数々のCMに出演する女優の北原芽依(きたはら・めい)が、9月12日(月)発売『週刊プレイボーイ39・40号』で人生初のグラビアに挑戦。笑顔がステキすぎるお姉さんに癒やされること間違いなし。

* * *

■私、あんまり緊張しないんですけど......

――初グラビアの感想は?

北原 私、あんまり緊張しないタイプなんです。ライブとかでもまったく緊張しないんですけど、今回撮っていただいた写真を見たら「顔がいつもと違うぞ」と思って。それで緊張してたんだなって後からわかりました。自覚はないんですけど。

――撮影で印象的だったシーンはある?

北原 屋外の撮影が、大雨だったんですよね。でも雨に濡れながらの撮影ってなかなかないじゃないですか。

だから面白いなと思いながら撮影していたのが、すごく印象に残ってます。

――そのときの写真は本誌にも掲載されてるけど、けっこうな雨女なんだって?

北原 はい、実は関東地方が梅雨入り宣言をした日が撮影でした。昔から何かやろうとすると、雨予報が出ていないのにゲリラ豪雨がドカっと来たりして。大事なオーディションとかお仕事とか、雨が多いですね。もう基本、雨だと思ってるんで、晴れたら「あ、ラッキー」みたいな(笑)。

――ちなみに今回、初水着だったけど感想は?

北原 初めは「まとってないな」って感じだったんですが、やっぱり慣れてくるもので、最後のほうは水着でいることが普通というか、「これが私です」みたいな感じのマインドになってましたね。

――最初のほうは、初々しさとかちょっと照れもあったみたいで。

北原 やっぱりそういうのって隠せないですよね。露出が嫌いとかそういうわけではないんですけど、普段、割としっかり着込むタイプなので、今回のグラビアはファンの皆さんを驚かせてしまうだろうなって思ってます。

――最近、何か新しく始めたことはある?

北原 今年の夏からプロテインを飲み始めました。私、筋トレが好きなんですよね。

――どうして筋トレが好きなの?

北原 筋トレが好きというよりかは、筋トレが終わった瞬間が好きですね。

苦しみを耐え抜いた、みたいな(笑)。

――けっこうマゾなの?(笑)

北原 たぶんそうだと思います(笑)。雨に打たれるのも嫌いじゃないですし。

――アウトドア派?

北原 いや、かなりインドア派です。おうち大好きですし。ギター弾いたり、掃除したり模様替えするのも好きです。

――自分の性格を他人にどう説明する?

北原 性格はマイペースで、執着するところとしないところの差が激しいかもしれないです。

――好きな男性のタイプは?

北原 とにかく優しい人がいいです。すごく優しい人。

――男性に言い寄られることはある?

北原 最近はないですけど、まったく知らない人から声をかけられることのほうが多いですね。

――え、ナンパってこと?

北原 ナンパになるのかな(笑)。急にメモを渡されるんですよ。

で、見たらLINEのIDが書いてあったりして。

――連絡するの?

北原 するわけないじゃないですか(笑)。

――今、一番やりたいことは?

北原 コロナとかでなかなかファンの方と交流できる機会がないので、今年中にお会いできる機会をつくりたいです。ライブ配信とかたまにやっているんですけど、やっぱり直接会いたいなっていう欲がだんだん出てきてしまっていて。

――今、ファンミーティングができるとしたら、どんなことがしたい?

北原 ダンスを見たいと言ってくださる方が多いので、お披露目できたらいいなと思ってます。

――最後に読者にメッセージを。

北原 初グラビアは珍しく緊張してしまったんですけど、そのときならではの写真だと思うので、たくさんの方に見ていただきたいです。

(スタイリング/富田育子 ヘア&メイク/市嶋あかね) 

●北原芽依(きたはら・めい) 
1993年9月4日生まれ 京都府出身 身長160cm 
○某ダンスボーカルユニットの元メンバー。女優に転身して、ドラマ、映画、舞台、CMなどで活躍する。出演した山田孝之監督ドラマ『∞ゾッキ「見張り台」』がプライム・ビデオほかで配信中。また、9月25日(日)より『∞ゾッキ 豊橋編』のDVDもリリース予定。恋愛リアリティショー『セカンドチャンスウェディング2』(ABEMA)のビジュアルモデルも務める。
公式Twitter【@MEI_KITAHARA94】 
公式Instagram【@mei_kitahara94】 

28歳北原芽依、人生初の水着グラビア「筋トレするたびに自分のM性を感じます」

北原芽依デジタル写真集『隣に引っ越してきたお姉さん。』 撮影/西條彰仁 価格/1100円(税込)

取材・文/西山麻美 撮影/西條彰仁