湘南加入の流経大柏DF松本果成、前十字じん帯不全損傷の診断…選手権準決勝で負傷
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　湘南ベルマーレは19日、DF松本果成の負傷について発表した。

　流通経済大柏高校より2025シーズンから加入する松本は、先日まで行われていた第103回全日本高校サッカー選手権大会でプレー。
フル出場した準決勝の東海大相模戦で負傷し、前十字じん帯の不全損傷と診断された。

　2007年1月19日生まれの松本は、身長182センチメートルの右サイドバック。群馬県出身で高崎エヴォリスタ、上州FC高崎を経て、流通経済大柏に進学した。湘南は加入内定発表時、同選手のプレースタイルについて、「サイズがあり、縦への推進力とダイナミックなプレーが持ち味。ポテンシャルが高く将来性豊かな選手」と紹介していた。
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