レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英に現地メディアから高評価が与えられている。
コパ・デル・レイ(国王杯)準々決勝が6日に行われ、レアル・ソシエダはオサスナと対戦。
この試合に先発出場した久保は81分までプレーし、得点に直接絡まなかったものの、先制点の起点となる競り合いに勝利にするなど、白星に貢献を果たした。試合後、選手採点を発表したスペイン紙『エル・デスマルケ』は、久保にチーム最高タイとなる「8」点をつけた。
寸評では「スパイシーで危険。そして、ピッチ上ではレアル・ソシエダのゴールスコアラーにとって完璧な味方だった。得点やアシストがなくても、攻撃者として素晴らしい試合ができることを実証した」とパフォーマンスに賛辞が送られている。
コパ・デル・レイ(国王杯)準々決勝が6日に行われ、レアル・ソシエダはオサスナと対戦。
21分にアンデル・バレネチェアのゴールで先制すると、31分にはブライス・メンデスが追加点を挙げた。その後、35分から数的有利に立ったレアル・ソシエダはこのまま2-0で勝利して準決勝進出を決めた。
この試合に先発出場した久保は81分までプレーし、得点に直接絡まなかったものの、先制点の起点となる競り合いに勝利にするなど、白星に貢献を果たした。試合後、選手採点を発表したスペイン紙『エル・デスマルケ』は、久保にチーム最高タイとなる「8」点をつけた。
寸評では「スパイシーで危険。そして、ピッチ上ではレアル・ソシエダのゴールスコアラーにとって完璧な味方だった。得点やアシストがなくても、攻撃者として素晴らしい試合ができることを実証した」とパフォーマンスに賛辞が送られている。
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