レアル・マドリードがまた新たな記録を樹立した。

 チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・ファーストレグが4日に行われ、レアル・マドリードはホームでアトレティコ・マドリードと対戦。
4分にロドリゴが先制点を決めると、32分にフリアン・アルバレスに同点弾を許したものの、55分にブライム・ディアスが勝ち越しゴールを奪い、2-1で先勝を収めた。

 データサイト『OPTA』によると、レアル・マドリードはこの試合がヨーロピアン・カップ(CLの前身大会)/CLでの500試合目(予選を含め、301勝85分け113敗)となり、この大台に到達した同大会史上初のチームになったという。

 また、この試合に勝利したことで、予選を除いてヨーロピアン・カップ/CLで300勝目(498得点、85分け113敗)を達成。これも同大会史上初の快挙となったほか、398試合で237勝を挙げている2位バイエルンよりも63勝多い数字であることが伝えられている。


【動画】ブライム・ディアスが勝ち越しゴールをマーク!
 

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