ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・セカンドレグが13日に行われ、レアル・ソシエダはマンチェスター・ユナイテッドと対戦。
この試合に先発出場した久保は76分までプレー。試合後、選手採点を発表したスペイン紙『エル・デスマルケ』は、久保に「5」点をつけ、「チームは日本人選手の注目を逃していた」と指摘した。
また、この試合の選手総評を発表したスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は久保を「垂直」と評し、「この日本人ウィンガーはマンチェスター・ユナイテッドとの試合で最も頑張った選手だった。ウィングとミッドフィールダーの間でスペースを見つけ、何度か走り込んでいた。彼は実際に危険を及ぼすことはなかったが、困難な夜にソシエダの攻撃をリードした選手だった」と賛辞が送られている。
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