ブンデスリーガ第30節が20日に行われ、ボルシアMGはドルトムントと対戦。
試合後、選手採点を発表した地元メディア『グラッドバッハ・ライブ』は、今季リーグ戦3ゴール目となる先制点をもたらした板倉に「1.5(最高が1)」点というチーム最高点をつけた。
寸評では「ミスター・リライアブル(信頼できる)は最初からフォールズ(ボルシアMG)の守備に自信を与えていた。前半はほぼすべてを守った。勇敢にドルトムントの守備陣をドリブルで突破して、リードをもたらす自身のゴールを演出する重要な役割を果たし、ワンツーの後、一瞬でペナルティエリア内に侵入して冷静に(グレゴール・)コベルの守るゴールを決めた」と賛辞が送られている。
【動画】板倉滉が先制点をマーク!