同大会はサッカーゲーム『eFootball』を使い、J1、J2の40クラブによる対抗戦の公式eスポーツ大会。
準決勝で藤枝MYFCに勝利したアビスパ福岡と、FC東京に勝利した町田による決勝戦。町田のモバイル部門代表である行徳慎太郎が3-0で勝利してリードを得ると、PlayStation部門では『eFootball』の第一人者で、Mayagekaとして知られる影山昭平が1-0とこちらも危なげなく勝利し、町田が連勝で優勝を決めた。
優勝した町田には選手個人報酬として100万円、クラブには賞金500万円、準優勝の福岡にも個人報酬60万円、クラブには300万円が授与されている。