ブンデスリーガ第2節が30日に行われ、ボルシアMGは敵地でシュトゥットガルトと対戦した。

 17日に行われたDFBポカール1回戦で5部のSVアトラス・デルメンホルストを3-2で破ったボルシアMGは、ブンデスリーガ開幕戦で8年ぶりに1部へ戻ってきたハンブルガーSVをホームに迎えたが、スコアレスドローで終えていた。
今季のブンデスリーガで初勝利を目指す今節は、ウニオン・ベルリンに1-2で敗れ、ブンデスリーガ黒星スタートとなったシュトゥットガルトの本拠地に乗り込む。

 シュトゥットガルトはDFBポカール1回戦、2部のブラウンシュヴァイクとのPK戦にまでもつれ込んだゲームを26日に消化しており、中3日のスケジュールで今節を迎える。ボルシアMGに所属する町野修斗は、前節にケガから復帰を果たしており、今節は加入後初のスターティングメンバーに名を連ねた。

 試合はスコアレスのまま時計の針が進み、前半は0-0で終了。後半に入ってからも拮抗した展開が続いたが、ボルシアMGがより多くの回数、ゴールに迫る。しかしながら、“決定機”と呼べるようなシーンは多くない。

 このまま終盤に突入すると、セットプレーで均衡が破れる。シュトゥットガルトが左コーナーキックを獲得すると、素早くリスタートしたアンジェロ・シュティラーがショートで繋ぎ、ジェイミー・レヴェリングがクロスボールを送ると、最後はフリーになったチェマ・アンドレスがヘディングシュートを沈める。ボルシアMG守備陣が整っていない中での“奇襲”で、シュトゥットガルトが先手を取った。

 試合はこのままタイムアップ。ボルシアMGは開幕戦と同様に無得点に終わり、初先発に入った町野も、75分に途中交代した。一方で、シュトゥットガルトは嬉しい今季初勝利となっている。


 次節、ボルシアMGは9月14日にホームで菅原由勢を擁するブレーメンと、シュトゥットガルトは13日に敵地で鈴木唯人を擁するフライブルクと、それぞれ対戦する。

【スコア】
シュトゥットガルト 1-0 ボルシアMG

【得点者】
1-0 79分 チェマ・アンドレス(シュトゥットガルト)
編集部おすすめ