QPRは今季のチャンピオンシップではここまで1分2敗、12日に行われたカラバオ・カップ(EFLカップ)1回戦でもプリマス・アーガイルに2-3で敗れ、未勝利が続いていた。
試合は序盤の8分、右からの折り返しをポール・スミスが押し込み、QPRが先手を取る。1点をリードして後半へ折り返したが、54分にQPRは右サイドを破られると、ロベルト・アプターに左足でボレーを決められ、スコアは同点となる。
直後の60分、斉藤はこの試合2枚目の交代カードとしてピッチへ送り出される。以降も試合は1-1のまま時計の針が進んだが、終盤に差し掛かった84分、斉藤が魅せた。
センターサークル内で味方がボールを奪い、セカンドボールを斉藤が回収すると、前に発生したスペースを見逃さず、ドリブルを開始。長い距離を持ち運び、またぎフェイントを交えて寄せてきた相手を振り切り、縦突破でボックス内に侵入すると、最後は左足でファーサイドに流し込む。QPRを勝ち越しへ導いただけでなく、斉藤個人としては今季初出場で初ゴールとなった。
斉藤のゴールで勝利を手繰り寄せたQPRは、後半アディショナルタイムにもリチャード・コネがゴールを沈め、試合は3-1でタイムアップ。この結果、QPRが今季初白星を手にした。
次節は13日に行われ、QPRは敵地でレクサムと、チャールトン・アスレティックはホームでミルウォールと、それぞれ対戦する。
【スコア】
クイーンズ・パーク・レンジャーズ 3-1 チャールトン・アスレティック
【得点者】
1-0 8分 ポール・スミス(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)
1-1 54分 ロベルト・アプター(チャールトン・アスレティック)
2-1 84分 斉藤光毅(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)
3-1 90+7分 リチャード・コネ(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)