ホッフェンハイムとのPK戦を制し、ラウンド16に駒を進めたザンクトパウリ。
試合は43分にザンクトパウリがスコアを動かす。ゴールキックからポゼッションを開始し、カロル・メッツが前線にミドルパスを供給。相手選手に当たったボールがボルシアMGのミスを誘い、藤田がこぼれ球へと素早く反応する。ハーフウェイライン左からスルーパスを送ると、抜け出したマルティン・カールスが先制点をマーク。藤田は今季2アシスト目となった。
一方のボルシアMGも、56分にハリス・タバコヴィッチのヘディング弾で同点に追いついたが、ザンクトパウリのルイス・オッピーが83分に勝ち越し弾を奪取。フル出場した藤田の貢献もあり、2-1の勝利を収めたザンクトパウリが準々決勝に進んだ。なお、町野もフル出場を果たしたものの、ラウンド32に続く連続ゴールには至らなかった。
【スコア】
ボルシアMG 1-2 ザンクトパウリ
【得点者】
0-1 43分 マルティン・カールス(ザンクトパウリ)
1-1 56分 ハリス・タバコヴィッチ(ボルシアMG)
1-2 83分 ルイス・オッピー(ザンクトパウリ)

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