14日、日本サッカー協会(JFA)は2026年の第1回技術委員会を開催。山本昌邦ナショナルチームダイレクター兼技術委員長がメディアブリーフィングを実施した。


 メディアブリーフィングでは、2028年に行われるロサンゼルス・オリンピックについて言及。予選に関して、FIFA(国際サッカー連盟)から「2027年8月までに終了することが通達された」とのことだ。

 アジアの代表は「AFC U23アジアカップ」で決定。現在サウジアラビアで行われている大会は予選とは関係ないが、大岩剛監督がロス五輪世代のチームで臨んでおりベスト8まで勝ち上がっている状況だ。しかし、2年に1回行われている現行の方式は今大会で終了となり、次回以降は4年に1回の開催になることが決定している。さらに、ロス五輪の男子サッカー競技は、参加国がパリ五輪までの16カ国から12カ国に削減されることが決定。アジアも3.5枠から2枠に大きく減ることとなり、予選がよりシビアになることが懸念されていた。

 そんな中、山本技術委員長は日本が予選開催地への立候補を検討しているとコメント。「最終予選のタイミングがいくつか上がっているので、どういう選択をしていくか。他のライバル、中東の国をはじめいくつかあるため、どうやって競争していくか」と、近年では中東での開催が多くなっている大会を日本で行う方法を模索しているという。

 立候補に向けては「競技場、練習会場、ホテルからのアクセスなどの詳細を技術委員で共有した」とし、いくつかのハードルがあるとのこと。「駆け引き、招致には費用もかかる」としながら「中東勢を中心に立国補があると思うが、どうやっていくか。
1年ちょっとしか時間がないので、緊張感を持って対応する」と、日本での予選開催に向けて意気込みを口にした。
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