水戸ホーリーホックは23日、MF安藤晃希がロイヤル・アントワープ(ベルギー1部)へ完全移籍することを発表した。なお、アントワープは安藤と2030年6月30日までの4年契約を締結したことを公表している。


 2007年9月22日生まれの安藤は今シーズン、流通経済大付属柏高校から加入すると、明治安田J1百年構想リーグで8試合に出場し2得点を記録。デビュー戦で左サイドからのカットインで初得点と記録するなど鮮烈なデビューを飾り、4月の月間最優秀若手選手賞を受賞していた。

 初の海外挑戦が決まった安藤は、クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。

「この度、リリースの通りベルギーのアントワープに移籍することになりました。まずは海外に挑戦したいという自分の意思を尊重してくれた森FD、柏葉強化部本当にありがとうございました」

「この移籍の話が出て多くの人は、まだまだ数試合の出場でスタメンで出た試合はないまま海外に挑戦することもあり、まだ海外に移籍することは早いのではないかと思う人は多くいると思います。ただ、自分の武器があれば、必ずこれから世界のトップレベルで活躍できると信じています。絶対に約束します。自分自身まだまだ足りないところはありますが、強度が上がるからこそ伸ばせるものだと思っています」

「そして、Jリーグが始まる前に移籍することとなっても温かく背中を押してくださったスタッフ、選手の皆さんには本当に感謝しかありません。ファン・サポーターの皆さんも公開練習の際に声をかけてくれたり、試合でもたくさんの声援を送ってくれたり、とても力になっていました」

「次に日本に戻ってくるときは、日本を代表する選手として戻ってくるので、そのときはこれまで以上に応援してくださると嬉しいです!皆さんの目に留まるような活躍で世界中に安藤晃希という名前を知ってもらいます。本当に半年という短い期間でここまで成長させてくれて感謝しています。半年間ありがとうございました!」

 ベルギー1部を戦うアントワープは現在、、GK野澤大志ブランドン、DF綱島悠斗が所属しており、安藤の加入で3人目の日本人選手となる。
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