元フジテレビでフリーの平井理央アナウンサーが4月30日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜・午後9時)に出演し、宿泊ホテルの口コミ情報を事前に一つ残らず読み込むことを明かした。
この日は「お得なホテルに目のない女が大集合」。
平井アナ「ホテルを予約する前に皆さん、口コミを読むと思うんですけど。私は予約が完了して宿泊するまで、ホテルの口コミだったり、ブログを読みあさります」と明かした。「で、かなり読み込んで、公式サイトに出ていないくらいのちょっとした情報なんだけど、こんなことがあってラッキーでしたみたいな、そのラッキーを全部拾いたい」と熱く続けると「なので全部読んで、すべてインプットして行くんですけど」と話した。
「一緒に行った友達に『サウナの横にドリンクバーがあることを知ってたのか?』って言われて。『(口コミを)読んだから知ってた』って言ったら『そんなの読んでるの?』って言われて。恥ずかしい思いをしたんですよ。欲張りな女みたいな(印象を持たれて)」と明かすと「ちょっと恥ずかしいなとなって、それからはスマートに、たまたまサウナを見つけた、たまたま横にドリンクバーがあったみたいな。ラッキーみたいな」と偶然を装っているという。MCの上田晋也からは「ネットで見たと堂々と言える人と(旅行に)行け!」と突っ込まれた。
ホテルを決める際は「(評価が)低いのと高いのを読んで判断するんですけど、このホテルに決めたって後は、そのホテルを泊まる前にちゃんと知っておくかっていうことに命をかけちゃうタイプです」と力説。
予約方法についても「公式サイトといわゆる検索サイトだった場合、差額が1000円以内くらいで公式の方が高いっていう時は、公式から予約した方が無料のアップグレードとか、キャンセル料はいい(結構)ですって言って下さったりするんですよ」と説明。「公式サイトの方がホテルの対応が柔軟だなと」と自分の見解を口にしていた。