【天皇賞・春】アラタはオーナーも希望した絶好枠　陣営「枠は願ってもないところ」
アラタ 画像（1枚）

◆第１７１回天皇賞・春・Ｇ１（５月４日、京都競馬場・芝３２００メートル）＝５月２日、美浦トレセン

　昨年の福島記念を制したアラタ（牡８歳、美浦・和田勇介厩舎、父キングカメハメハ）は、Ｗコースでキャンターを１周。ベテランらしく落ち着いた様子で運動を終えた。

小島良助手は「オーナーから『最内がいいね』と言われていたので枠は願ってもないところ。力まないので道中の体力消耗は少ないと思う。天皇賞・春は昨年も出たかったくらいなので、距離は問題ないです」とロスなく運んで上位を狙う。

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