謹慎明けの中丸雄一が初めて公の場に…「大阪コミコン２０２５」メインＭＣ
ＭＣとして観客の前に姿を見せた中丸雄一（カメラ・豊田　秀一） 画像（1枚）

　３月末で解散した「ＫＡＴ―ＴＵＮ」の中丸雄一が２日、インテックス大阪（大阪市住之江区）で「大阪コミコン２０２５」のオープニングセレモニーにメインＭＣとして登場した。

　中丸は昨年８月に「週刊文春」で２０代の一般女性とホテルでの密会を報じられ、芸能活動を謹慎。

今年１月に復帰したが、妻の元日テレアナウンサー・笹崎里菜さんと共演していた日本テレビ系「シューイチ」（日曜・前７時半）を始め、テレビ番組やＹｏｕＴｕｂｅから姿を消していた。

　活動再開後初めて観客の前に登場した中丸は、黒のスーツ姿で「ポップカルチャーの祭典。ちょっと勢い感じますね」とワクワクした様子であいさつした。一方で海外セレブが勢ぞろいするとそわそわ。「現実味が若干ないっていうところありません？　そっくりさんが交ざってるってないですよね」と、ともにＭＣを務めるＩＭＡＬＵに話しかけ、「ご本人です。見とれてしまいますよね」と笑いを誘った

　中丸は２０２４年に発売した自身初の単行本コミック「山田君のざわめく時間」（講談社、９９０円）のブースも設置。１日３００冊限定で、購入者に手書きの手紙と、書き下ろしイラストの大阪コミコン用シールを配布した。

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